欧州情報 2009年夏


 今回は、ハンガリー共和国・ジェール(Gyor)市で開催される、ヨーロッパハンドボール連盟主催のU19指導者養成講習会に参加するために渡欧します。これから、定期的に2009年夏の欧州の様子を報告していきます。

第1日目:2009年8月14日(金) ドイツ連邦共和国 ベルリン州ベルリン市


第8日目:8月20日(木) ハンガリー共和国 ジェール市
今日から、いよいよEHFの講習会が開幕です。今回の一つのテーマは、スポーツに於ける障害予防。
「楽しいはずのスポーツをしていて、怪我をするのはおかしい」と言うのが哲学のようです。
参加者の国を見ても、
開催国のハンガリーはもとより、イタリア,ドイツ,オーストリア,フランス,ポーランド,チェコ,ベルギー,ルーマニア,トルコ,と言ったヨーロッパ諸国の他、イラン,インドのようなアジア諸国、エジプトのようなアフリカからも参加すると言う多彩ぶり。もし、日本の協会主催なら、日本の金で開催しているのになぜ、他国から参加するんだと拒否されていたでしょうね。そこが、ヨーロッパの太っ腹です。

これも、ひとえに「ハンドボールの普及」が最大の目的だからなのでしょう。

特にイタリアから参加の5名は、「ラテン系」らしく、毎日の生活を精一杯楽しんでいる様子でした。但し、時間には正確でしたがね・・・・・(左から、ロベールト,オット,不明,ユルゲン<イタリアのドイツ語圏から来た>,パオーロ<トリノ大学教授:バイオメカニクス>)



最後に参加者で記念撮影をしました。幸い、参加者のあきら君のカメラでも撮りました。
前から2列目の左端は、イラン男子ナショナルの監督です。前から4列目の右側、ヒゲの方が、
イタリアのパオーロ,その左隣がオット、パオーロの右隣のスカーフ姿の女性の右隣の女性が
元オーストリア・ナショナルの選手。





左:EHF指導者講習会の開会式
中:ウィーンの講習会以来の顔なじみ、イタリアのボーゼン(ドイツ語圏)出身
  のユルゲンとともに。ユルゲンは、ドイツ語はもちろんのこと、イタリア語も
  話せます。
右:宿舎のホテル。我々はホテルに併設されたアパートメントに宿泊しました。
  クーラーなしで狭かったですが、インターネットはつなぎ放題の無料でした。


左:EHF主催U19女子ヨーロッパ選手権大会を見るのも勉強のうち。
中:講義はホテルの会議室で行いました。
右:ウィーンの講習会以来のおつきあい、ウィーン大学のケーニヒ教授と
  


左:イタリア人参加者とともに。
中左:ポーランド人参加者とともに。
中右:ご当地ハンガリー人参加者とともに
右:ベルギー(オランダ語圏)人参加者とともに。
  フランス語をしゃべらないのよね。北部のベルギー人は。
  オランダ語しかしゃべりません。ベルギーは民族対立を
  抱えた国なのだと言うことを思い知らされました。

 このようにして、相模原ハンドボールクラブ関係者2名は
ハンドボールの最新指導法を学び、ハンドボールの老舗であり、
メッカでもあるヨーロッパのクラブの方々と交流をして参りました。

近い将来、我がクラブが、ヨーロッパのクラブと交流できることを
祈って報告と致します。






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